読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かあいがもん「お父さんの日記」

男の子二人の父親が日々の悶々を綴ってます。

自律

昔に比べて色んな物に時間がかからなくなった。

携帯電話があることで話したい人とすぐにコンタクトがとれる、インターネットがあることですぐに様々な情報を知る事が出来たり、家にいながらほとんどの物が買えたりする。

けれども、これだけ便利になっても、親子関係など深い人間関係を築いていく事に関してはスムーズになった気がしない。

というより、便利になればなるほど人間関係が希薄になっているような気がする。

このように感じる人は少なくないと思うし、最近なぜだかこういう事を考える事が多くなった。

理論的には、便利になった事で以前より短縮されて余った時間を、親子のふれあい等に使えば良いのでは?と思うのだけれど

便利になればなるほど仕事が増えていく気がするし、お風呂も、御飯も指一本で時間通りだったり色んな日常事が思い通りにいくことが増えた分、思い通りにいかない事があるとストレスが大きくなる気がする。

ぶつぶつ・・・・。

予測不可能な子供の行動や成長も知らず知らずのうちに思い通りにしようとしていないか、思い通りにならない子供にイライラしていないか、自分の行動を考えてみよう。

子供には安定した仕事についてもらいたいなぁ、と、思っていたのにまさかの長男の「俳優になりたい」。

長男にはわたくしの仕事が安定した仕事に見えてしまったのかもしれないので、これは仕方がない、と納得。これセーフ。

次男の夏休みの宿題をギリギリになって慌ててやり「だから早めに終わらせろと言っただろ」とわたくしの言葉にに対して「じゃぁ手伝ってよ!」と逆ギレでいつもイライラ。これアウト。

ん?待てよ、考えてみたら子供達は親の良い所も悪い所も背中をみて真似してるのではなかろうか。

子供がちゃんと「自立」するようにとか言う前に、わたくしの「自律」の方が大切な気がする。

自分が自律出来て自分自身をコントロール出来たら息子達も親の真似してくれて、ある意味自分の思い通りになったりして。

そう思って子供達をみたら、少しだけ大きな心になったりするのではなかろうか。

ぶつぶつ・・・。

昨日の仕事帰りのわたくしの頭の中でした。

 

 

自立・・・他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。

自律・・・感性の自然的欲望などに拘束されず、自らの意志によって普遍的道徳法則を立て、これに従うこと