かあいがもん「お父さんの日記」

男の子二人の父親が日々の悶々を綴ってます。

食材

「明日の朝ごはんも海老ちりを食べたいィィ」

次男が夕飯の海老ちりとご飯を口いっぱいにほおばりながら言った。

ここ数日、長男と夕飯を一緒に作っていて、少し食材を良いものにして料理を作るようになった。

わたくしが作る時はそれなりにバランスのとれた料理は作るようにしてきたけど、どこか、食材を良いもので料理を作っても男の子だから一瞬で食べてしまうから、と食材の値段が高い物や下ごしらえが面倒なものは避けてきた。

しかし最近、長男と夕飯の買い物をしていると

「外で皆で食べる事を考えたら安いからいいんじゃない」

と、長男に言われ

まあ、そう言われたらそうだし、安くても手間をかければ上手くなることもあるけど、良い食材の味もわかる男になってもらいたいのもあるし、でも良い食材じゃないと食べれない、とかなってしまったら、これから結婚するかもしれない奥様に申し訳ないし、食材ごときでちまちま悩んで小っさい父さんだ、とも思われたくないし。

と、考えながらも勧められるがままに高い食材をカゴに入れるようになってしまった。

で、昨日は海老ちり

中華はわたくしも長男もよく作るのだけど、海老ちりは海老の皮をむいて背わたをとって面倒だし、海老が男三人満足するような量、となると値段も少しかかるので、実は家で一から作った事がない。

長男は海老の背わたとったり下ごしらえが初めてだったり、海老ちりのソースを市販の物ではなく、キチンと自分で混ぜ合わせた物で味を作れるようになったので作りながら

「ヤバイ、美味い!」

と、楽しそうだった。

そして、次男も、

「明日の朝ごはんも海老ちりがいいぃ」

と。

いやいや、朝から海老ちりはきついでしょ、と長男とわたくしでツッコミましたが、いつもはご飯はお茶碗一杯だったのがおかわりまでして、相当美味しそうだった。

ちなみに朝ごはんは一昨日作ったハンバーグで、海老ちりは今日のオヤツに。

今日は夕飯は何になるんだろ。