かあいがもん「お父さんの日記」

男の子二人の父親が日々の悶々を綴ってます。

年頃

先日、友人からお土産で「食べるラー油」を頂いた。

わたくしも大好きな品で、撮影のロケなどお弁当の出る時に持って行っておくと、白いご飯が美味しい食べれて、お弁当が毎日続いても気持ちが滅入る事が軽減する素晴らしい代物。

市販で売られているものより少し高級な感じがしたので、家でちょっと味見してみると、やはり美味しかった。

それを見ていた次男が「僕も食べてみたい」というのでご飯に少しのせてあげると

「なんだこれ、クソうめぇぇ」

と、大きな声をあげ、目をキラキラさせてもっとくれと訴えてきたので、ご飯と共によそってあげるとお茶碗二杯分をペロリと平らげた。

しかし、最近は何かのアニメの影響か、本当に美味しい物を食べると「クソうめえ」と顔に似合わない恐ろしく下品な言葉をぶっ放す。

大丈夫かしら。

肛門期とか言葉があるけど、それかな。

長男はバイト先がホテルだから普段から綺麗な日本語を心がけているのに対し、次男は真逆で最近は下品な言葉がお好きな感じ。

とりあえず、大人が下品な言葉で喋るとかっこ悪いんだよと言うことを伝えるつもりで、わたくしも同じ言葉で

「マジ、クソうめぇだろ」

と言うと。

「マジ、クソうまかった」

と全く伝わらなかった答えが返ってきた。

しかしそのあと「ご馳走様」とキチンと言い、自分とわたくしのお茶碗をかたずけ始めた次男をみてたら、なんだか少しだけホッとした。

しかし、よくよく考えたら、わたくしも小学生の頃「うるせぇ!クソババアァ!」って言ってたな。