かあいがもん「お父さんの日記」

男の子二人の父親が日々の悶々を綴ってます。

やはり体力はつけた方が良いかと思う。

最近、四十二歳になってから体力が落ちてきた気がするので、もう一度、ジムに通おうかと考えている。

以前までキックボクシングのジムに通っていたのだが、ちょっと事情があって辞めてしまったので。

事情、と言うべきか私情と言うべきか何と言うべきかわからないのだが理由をザックリ言うと「このままでは変態扱いされるかもしれない」と思って辞めてしまいました。


あれ、この説明だと色々と誤解を招くのでキチンと説明した方が良いですね。

おそらく完全な私情なので恥を忍んで説明します。

その通っていたキックボクシングのジムは、わたくしが通い始めた時はまだオープンしたばかりで生徒さんが少なかったのですが、トレーナーさんも丁寧に教えてくれるし、ジムもオシャレだったからか通う度に女性の生徒さんも増えていきました。


そこまで広くないジムなので色々配慮してありレディース限定の時間帯も夕方前にあるのですが、時間帯的に難しいからでしょう、夕方は男女で結構な人口密度になります。


そして、生徒さんが増えれば増えるほど、サンドバッグを三人一組で一緒に打ち込む事が多くなります。


で、何故だかわたくしは女性と三人一組になる事が多いんです。多分体が比較的細身だからだと思うんでけど。


これがねマズいんです。


「え?それは楽しそうじゃん」


と、思われるかもしれませんがね、これがね思わぬ事が起こってしまうんですよ。わたくしには。


一緒にサンドバッグを打ち込んでいると何故だか何故だかに目がいってしまうんですよ。


他の男性は知りませんがね、他の男性はわかりませんが、わたくしはわたくしは目が行ってしまうんですよ、何故だかオッパイに。


猫が「猫じゃらし」に反応する様に動いているものに反応するんですかね?わたくしはわたくしはオッパイに反応してしまうのです。


いやわたくし、オッパイ好きではありませんからね、いや嫌いではないですけど、月並みですし、いや、人並みですし、微塵も下心なんてありませんからね、欲求不満でも無いですからね多分。ないと思いますよ多分、、、いや、間違いなく無いですよ。ストイックに身体を鍛えようとキックボクシングを始めたんですから。


でもね、何でか目がいってしまうんです、見ちゃダメだ、見ちゃダメだと思えば思う程に。


風通しの良さそうなTシャツを着ておられ様ものですと、もうこちらとしては大変なのです。


頭の中で「見ちゃうダメだっ、見ちゃダメだ!オパーイを見るな、見るんじゃない!」と一心不乱に思ってると、何回サンドバッグ打ち込んだか忘れてしまって「あの、、、回数多くありません?」と毎度言われてしまいます。


「申し訳ありません、オパーイを見ない様にしてたら打ち込む数を忘れてしまいました」と、爽やかに言う事も出来ないので、何とか女性の少なそうな時間を狙って行こうとするのですが、それも難しく何故だかやっぱり女性とサンドバッグの打ち込みになってしまうのです。


これは本当に悩みました。


トレーナーさんに

「女の方と一緒にサンドバッグ打ち込むとオパーイが気になって数が数えられません」


なんて相談したら間違いなく

「変態ですか?」

と言われてしまいます。


まぁ、変態でもいいんですけどね。


四十過ぎてこんな事が気になるぐらいですからね。

で、このままではいずれ誰かに「あの人と一緒にサンドバッグ打ってると汚らわしい目で私を見てきます」と言われてしまうかもしれないと思い、そのジムを辞めようと決意した訳です。


いや、考え過ぎかもしれませんけどね、良くも悪くも一度気になると一つの事が本当に気になって仕方がないのです。


十七歳の時に空手をやっていた時も何故だか女の子と組手をさせられる事が多く、わたくしとしてはお腹のミゾオチを狙って拳を出すのに何故だか毎回オパーイに当たってしまって「もう少し下にお願いします、ここですからねミゾオチは」とわたくしの手をとって優しく指導された事が恥ずかしくて、空手を辞めました。

黒帯一歩手前まで頑張ったのに、、、。


だからでしょうか、わたくしの中では格闘技とオッパイに密接なつながりがある様な気がしてならないのです。

格闘技を始めるとオッパイ問題にぶち当たると。


まぁ、ジムを辞めた理由は3割はそれで7割は「なんとなく」なんですけどね。




最近の芸能界では芸人さん俳優さんなど「下ネタ」に関するスキャンダルが多くなってきておりますから、もしそんな中でわたくしが何かしらスキャンダルを起こそうものなら


「ガマンできなかった、ガモン!」


という見出しで週刊誌に出る事は間違いありませんし、おそらくわたくしの名前の「聞」の漢字も「悶」に改名しなくては活動出来なくなってしまうかもしれませんから、変態扱いされる前に辞めた事は今思えば適切な判断だったと自負しております。


で、何が言いたいのかと言いますと、四十二歳で体力が落ちて来たのでそろそろ運動でもしようかなと思った所存でございます。


疲れてくると下ネタの話をしたくなるって言いますからね、やはり体力はつけたいものです。

よし息子達とジムに通おう。


おわり。